【開催報告】東北×東京 南三陸サマープログラム

8月9日〜11日の3日間、東北と東京の高校生を対象とした「南三陸サマープログラム」を開催しました。当日は、15名の高校生が参加。3日間で南三陸の復興状況の把握、課題の特定、解決策の立案までのプロセスを一貫して行いました。
1日目「南三陸に浸る」

1日目のテーマは「南三陸に浸る」。数字やデータ上だけでは知ることができない南三陸町の魅力や取り組みを知るところからはじめました。1日目は、株式会社佐久専務取締役 佐藤太一さん、一般社団法人サスティナビリティセンター代表理事 太齋彰浩さんに講師としてお越しいただきました。佐藤さんからは『南三陸町の林業FSCについて』、太齋さんからは『南三陸町の目指す循環型社会について』お話をいただきました。

1日目の宿泊先は、「民泊」です。南三陸町の3家庭にご協力をいただき、南三陸の文化や食生活に触れてもらいます。みんな緊張した面持ちでしたが、2日目の朝どのような表情をしているか楽しみです!

2日目「南三陸に浸る+企む」

2日目の朝。お世話になった民泊家庭ともお別れです。1日ですっかり各家庭の皆様と仲良くなり、とても良い笑顔で2日目を始めることができました。

2日目は、南三陸の地域資源を直接体感し、より南三陸に浸るプログラムです。まずはじめに、金比羅丸の高橋直哉さんにご協力いただき、漁業体験プログラムを行いました。漁業体験後は、南三陸の「海」の魅力や取り組みについてのお話をお伺いしました。

午後からは、入谷地区に移動し、南三陸研修センター阿部忠義さんから「復興ダコの会」の取り組みについてお話をお伺いしました。震災直後のお話から、これから目指すビジョンまで、南三陸町の皆さんの行動力に驚きながらも、参加した高校生はのめり込んで話を聞いていました。

3日目「南三陸の未来を考える」

2日間のプログラムを経て考えた「南三陸町の未来をつくるアイデア」を一人5分で発表しました。参加者15名がそれぞれの興味関心と南三陸町の課題を掛け合わせ、持ち時間いっぱいでプレゼン。3日目は、南三陸町役場の皆様にもお越しいただき、フィードバックもいただきました。

地域の皆様にご協力いただき、プログラムを無事終了することができました。本当にありがとうございました。参加してくださった高校生の皆さん、また南三陸にお越しください!